3話目 ストリートナンパ!

こんばんは。

どうも、匿名です。



また日記の更新が空いてしまい、すみません。



ブログを継続的に書くのは、中々難しいですね。きっと、俺マメじゃない、と思いました。笑



前回の記事で、明日は師匠達と浴衣パーティーと言っていたので、そのことを書こうかと思っていましたが、今日までの間に別の事柄が起きたので、まずはそっちについて書きます。



そう、それがストリートナンパです!



俺は、あらゆるジャンルの活動に取り組んでいますが、その中で割と苦手意識を持たれる方が多いと思われるナンパもしています。



ナンパ専門の方も巷にはたくさんいらっしゃいますけどね。



場所は、某栄という場所。



たまたま、地下鉄の改札付近に待ち合わせをしていた、学生か学生上がりくらいの女の子がひょこっと角から顔を出し、引っ込めました。



どうやら、暇そうに待ち合わせをしているようだったので、自分の中では久々ですが、声をかけてみました。



「お姉さん待ち合わせっすかー?」



と声かけれたらいいなー、と思いつつ、実際には、



「○○ってどのへんにあるか知ってますかー?」



という、いわゆる道聞きナンパをしました。



よく、初心者向けのナンパは道聞きナンパと言い、そのうち卒業しろ、と恋愛講師の方々で言われる方は多いですが、俺はいかんせんこの道聞きナンパで、約100人以上(正確な数は覚えてませんw)の子のバンゲをしてきました。



まあ、バンゲ(番号ゲット)は比較的簡単にできるんですが、そこから続くかどうかが勝負ですよね。



アポに繋がるまでの間にいくらか切れていき、アポに行けた中でまたいくらか切れていき、最終的にゲットにたどり着くにはかなりの数が切れていきます。



ゲットしても、そこで切れる人も出てくる…



そんな中、昔ですが、ナンパからゲットまでたどり着き、彼女を作ったことがある、というのが俺の中では中々の達成感ある経験でした。



それまでの出会いの中では出会えないような、イイ女、を初めて彼女にしたことで、少し世界観が変わったのもありました。



ま、その後、その彼女にバレるんじゃないか?と不安になって、ナンパを抑えてたら、みるみるうちにナンパの力が衰えてしまったというのもあり、ナンパ師の方もよく言われてますが、スポーツと同じで、継続的にナンパしてないと、力は衰えるというのは本当だなと実感しました。



話がややそれましたが、そんな感じで俺は昔かなり道聞きナンパを極めていた時期があり、そのピークの頃に戻れるようにと思いながら時々ナンパもしています。(時々ではダメだとは分かっているんですが、周りの目もあり、中々ガッツリできないのが悩みですな。。)



「私もよそから来たので、この辺分からないんですよー」



と言われ、あ、無理なパターンか?と思いきや、近くの地図を見に行ったり、スマホで検索してみたりして、んー、ないですねー、お兄さんも困りますよねー、とか言いながら調べようとしてくれました。



こいつ、中々いいやつだな!



友達が来たら知ってるはずなので、一緒に待ちますか?と言われ、いいんですか?と言いながら会話を続ける。



どっから来たんですかー?とか会話をして和んだところで、いやー○○探してたのもあるけど、君がタイプなんだ、と言い、よかったら連絡先でも…と言うと、



「お兄さん、なにナンパしちゃってるんですかー?笑」



と言われ、あー失敗パターンかと思いつつ、まーナンパと思われても仕方ないよなー笑とか言うと、それに合わせてくれて、お兄さん仕方ないですねーとか言いつつ、LINEくらいならいいですよー、と交換成立!!



なんと!こんなんで交換成立すんのかー?



と、思うことがしばしばあるわけなんですが、今回はうまくバンゲできました。



友達をその後も一緒に待っていましたが、彼氏と来るらしい、というのを聞いて、そもそも他の人達にあまり会うと、あいつ止めといた方がいいんじゃねー?とか第三者に言われかねないので、まー頼りすぎても悪いんで自分で探すわーと言ってその場を退散。



しかし、バンゲできた時は、別れ際に決まって向こうの女の子も、ありがとう!と言ってくれることがほとんど。



いやいや、俺がわざと道聞いて番号聞いたんですが、え?感謝してくれんの?という気持ちになります。笑



そんなわけで、今回はストリートナンパからのバンゲについてお話をさせていただきました。



何とかアポ、ゲットに繋げるぞー!